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2024 AUTUMN

芸術文化カレンダー
2024年 10月~12月

見える収蔵庫ユ・ヨングク

ユ・ヨングクは山や海などをテーマにした、幾何学的な形と線で抽象化した世界観を探求した。今回の展示は「山の画家」といわれるほどに1960年代からずっと山を描き続けてきたユ・ヨングク(劉永国/1916-2002年)の『山』シリーズの作品の中から1968~1974年に制作された5点の作品を年代順に展示している。

期間 : 2024年7月12日~2024年9月29日
会場 : 国立現代美術館 清州館
ホームページ : mmca.go.kr

連結する家:代替的な暮らしのための建築

建築家の家を通じて2000年以降の韓国現代建築と居住文化を社会文化的観点から展望する展示。『個人と社会、場所、時間』を主題語として、居住の様々な様式と意味を喚起する。この展示では韓国の主要建築家30人(チーム)が設計した58軒の住宅が紹介されている。展示で紹介された家が今日の韓国社会の住宅と居住文化を代表するものではないが、ここには能動的な生活態度を促す力がある。

期間 : 2024年7月19日~2025年2月2日
会場 : 国立現代美術館 果川館
ホームページ : mmca.go.kr

ダニエル・アシャム:ソウル3024

『ソウル3024』は千年後の未来という時間を設定し、アシャムの独創的な世界観を体験できる展示。ルーブル美術館の所蔵品を活用して作った古典彫刻シリーズをはじめ、アニメーションポケモンとの協業作品、ソウルで開催される個展を記念して制作された新作絵画とドローイング、遺物の発掘現場を再現した大型設置作業など、時代と空間領域を自由に行き交う多彩なスペクトラムな作品と出会える。

期間 : 2024年7月12日~2024年10月13日
会場 : ロッテミュージアム
ホームページ : lottemuseum.com

釜山ビエンナーレ

2024釜山ビエンナーレは『闇から見る』をテーマに、釜山現代美術館と釜山近現代歴史館、漢城1918、草梁ハウスで開催される。闇から見るということは何を意味するのか。「闇」は私たちが接する苦悩や、すでに知られたところでありながら見知らぬ場所に向かう恐怖だと言える。展示は闇を追い払う代わりに、包括的な代案を示すことで闇を見つめようとしている。

期間 : 2024年8月17日~2024年10月20日
会場 : 釜山現代美術館、釜山近現代歴史館、漢城1918、草梁ハウス
ホームページ : busanbiennale2024.com

ス・ドホ:スペキュレーション

英国を基盤として世界を舞台に活動する韓国人設置美術作家ス・ドホの個展。今回の展示のタイトル『スペキュレーション(考察)』は、「もしも」という質問が次々と展開していく、彼のすべての創作活動過程が盛り込まれた回顧展的な展示だ。今回の展示にはドローイング作品、『完璧な家:橋プロジェクト』の映像をはじめ、彼の『流星』、『橋をかけた家』などが模型で再現される。

期間 : 2024年8月17日~2024年11月3日
会場 : アートソンジェセンター 全館
ホームページ : artsonje.org

ジョン・パイ: SHARED DESTINIES

ジョン・パイの70年間の芸術的な旅程を集約的に披露した『運命の遭遇』の展示。今回の展示は、1960年代初めの構造主義に影響を受けて制作された初期の鉄鋼彫刻をはじめ、年代別に溶接彫刻、ドローイング、絵画まで作家の作品世界を包括的に紹介した作品30余点が展示されている。

期間 : 2024年8月20日~2024年10月20日
会場 : ギャラリー現代
ホームページ : galleryhyundai.com

心の技と底辺のささやき

芸術と科学の交差点で認識とアイデンティティ、そして境界性について探求するマイケル・ジョーの展示。作家は今回の展示で日常的な知覚ベースから成り立つ交換と連結、言語化するのが難しい影響関係に注目した。今回の展示では、新作インスタレーションや彫刻が展示されており、特に都市環境と人間の関係性に焦点を当てている。

期間 : 2024年8月30日~2024年11月3日
会場 : 国際ギャラリーソウル
ホームページ : kukjegallery.com

クラフトで建てる家

様々なジャンルとの実験を通じて工芸の新たな役割と可能性を模索する特別企画展。展示は現代工芸家、伝統職人、建築家、デザイナーなど様々な分野の作家20人(チーム)が室内外の建築空間に込められた工芸要素を発見し、床から屋根に至るまでの建築の基本構造と概念を工芸の視点から解明している。

期間 : 2024年9月5日~2025年3月9日
会場 : ソウル工芸博物館
ホームページ : craftmuseum.seoul.go.kr

アニカ・イー「また別の進化がある、しかしこれには」

技術と生物、感覚を連結する実験的な作業を展開してきた韓国系アメリカ人作家アニカ・イーのアジア初の美術館個展。アニカ・イーはバクテリア、揚げ花のような有機的で一時的な材料を使い、人間の感情や感覚のニュアンスを繊細に捉えることで知られる。展示にはこの10年間に制作した作品30余点が出品され、作家の全般的な芸術世界と最近の傾向を幅広く見ることができる。

期間 : 2024年9月5日~2024年12月29日
会場 : リウム美術館
ホームページ : leeumhoam.org

光州ビエンナーレ

30周年を迎えた第15回光州ビエンナーレが『パンソリ、21世紀のサウンドスケープ』というテーマで始まった。30カ国から72人のアーティストが参加する今回のビエンナーレは、テーマを通じて現代の空間と周囲の生命体との対話を探求することを目指す。個人の居場所から地球全域に至るまで、私たちが生きている空間を網羅し、オペラ的に展示した。

期間 : 2024年9月7日~2024年12月1日
会場 : 光州ビエンナーレ
ホームページ : gwangjubiennale.org

安東国際仮面舞フェステイバル

安東にはユネスコの世界文化遺産に指定された韓国の伝統村と800年前から伝承されてきた河回別神クッタルノリがある。村の共同体は仮面踊りを通じて村の安寧と豊作を祈願し、別神クッを通じて新たな世界を作ってきた。2024安東国際タルチュムフェステイバルは「世界を一つにする文化の踊り」をテーマに、世界各国の仮面と仮面踊りに出会える特別な場を設ける。

期間 : 2024年9月27日~2024年10月6日
会場 : 安東駅、旧都心、タルチュム公園一帯
ホームページ : maskdance.com

宮中文化祝典

景福宮、昌徳宮、昌慶宮、徳寿宮、慶熙宮 など、ソウル所在の5つの宮殿と宗廟で宮中文化祝典が開かれる。今回の祝典には韓国伝統衣装の韓服を中心とした「景福宮韓服宴饗」、昌慶宮で行われるミュージカル「桃の花、思うと悲しい」、「古宮音楽会‐バレー×壽斎天」など、宮廷と宮中文化をより身近に経験できる多彩なプログラムが準備されている

期間 : 2024年10月9日~2024年10月13日
会場 : 景福宮、昌徳宮、昌慶宮、徳寿宮、慶熙宮
ホームページ : kh.or.kr/fest

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